東京都-格好よさを大事にしている-
東京都は、今やニューヨークやパリと並ぶ世界的な大都市の一つです。
人口ももちろん日本一ですが、面積は日本国内でも狭い地域のため、人口密集率がとても高い都市です。
その昔は江戸と呼ばれ、江戸時代に発展した都市としての利点は今の東京にも生かされています。
また多摩地方や、遠く離れた小笠原諸島など、以前の江戸とは異なった地域をも取り込んでいますので、現在の東京人全てが、過去の江戸っ子気質を受け継いでいるわけではありません。
ただ、今でも浅草など古くから下町で育った子孫の中には、宵越しの金に執着しない、昔ながらの江戸っ子気質を持った粋な人たちがいるのも事実です。
お金の面では、現在となっては経済都市である東京の人たちも確かな経済観念を持ち合わせています。
ですが、そういう普段の生活では見られないような格好よさを大事にしている人たちは今でも多く存在するのです。
そんな東京都民の恋愛観ですが、今や全国から人が集まる東京都では、地域特有の恋愛観を見つけ出すのは難しいでしょう。
またマンションなどの建物に多くの人が暮らしているわけですから、全てが自分本位で動いていき、また他人に干渉することもなく、干渉されることも嫌います。
これは自分の両親さえも含まれており、自立心の強い東京都に暮らす人たちは、恋愛においてもお互いが主体となって進めていきます。
婚姻率が全国的に高いのも特徴で、これはお互いが全ての主体となって考え、結論を出そうとする、東京の人たちのしっかりとした立ち位置によるものではないでしょうか。